コンツェルン

轟天寺ヨシオ(6年生)は、日本6財閥のひとつ「轟天寺コンツェルン」の総帥一家である轟天寺家の御曹司として、入学当時から教師にすら特別待遇をうけた。しかし、いわゆる被「特別扱い」の子供にありがちなことだが、家系ばかりが評価されて真の自分が無視されるストレスから、彼は徐々に悪の世界に心をひかれてゆく。その結果、もともと特別待遇をうけるまでもなく知力・体力・直感力など全てにおいて抜群に優れていた彼は、6年進級と同時に総番長となり、大人の知らない子供社会の暗闇の中で帝王の座を得ることとなった。こうして、自分の力だけを頼りに得た番長組織を、彼は轟天寺家の血への皮肉を込めて「真の轟天寺コンツェルン」と呼んでいる。(シャトナーメモより)


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