運動場西砂漠地帯

飛龍小学校の高学年校舎と低学年校舎は、広大な運動場によって遠く隔てられている。低学年児童の体力では、この運動場を超えるためには相当の覚悟が必要である。その運動場の中でも特に、西部に存在する「運動場西砂漠地帯」は、一度迷いこんだら遭難による死を覚悟せねばならない難所で、探偵ですら慎重に迂回するのが常識となっている。ちなみに、高学年児童は比較的容易に砂漠を超えて低学年校舎へやってくることができる。そのため、ただせさえ著しい高学年児童による低学年児童への支配は、より絶対的なものとなっている。(シャトナーメモより)


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